2005年04月01日
ほしのこえ
「ねえ。私たちは、宇宙と地上にひきさかれる、恋人みたいだね」
・出典:「ほしのこえ」 制作:新海 誠 / アニメーション
だからぼくは目標をたてた。
もっともっと、心を固く冷たく強くすること。
絶対に開かないとわかっている扉をいつまでも叩いたりしないこと。
あのころ。中学生だった、あのころ。
普通に同じ高校へ進めるものだと思っていた。
地上と空にひきさかれるなんて、想像もしなかった……あのころ。
友達と恋人の境界なんて、なかったけど。
好きだったよ。ずっと一緒に色んなことをしていたかったよ。
※解説※
手の届かなくなってゆく、好きなひとへ当てたメール。
会えない淋しさに泣くミカコと、待ち続けることより追いかけることを選ぶノボル。
囁くように呟く声が、最後で重なるところに、じんとします。
はっきり言って、映像と音楽が無ければ、魅力は半減どころか、それ以下になります。
というわけで。
つべこべ言わずに、見ましょう。(きぱり)

